この時期独特の新芽・若葉の緑色が山に広がり、頬に吹く風も心地よく感じ、お出かけには絶好の季節が到来いたしました!
パドックは5月5日(祝・火)は、定休日でお休みを頂きますが、それ以外は通常通り営業いたしておりますので是非遊びにお立ち寄り下さい。
さて、5月6日(水)のご予定はお決まりですか?
パドック&トライアンフ岡山では、去年と同じくGWの最終日にツーリングを企画しております。
題して”初夏のGWお手軽BBQツーリング”
2時間ほど新緑が眩しい初夏の県北を走った後に、BBQタイム!
スタッフが炭を熾して、皆さまの到着をお待ちするスタイルです☆
そして特徴は、バイクでも、トライクでも、車でも参加OKです。
ただバイクメインのルート設定ですので、コンパクトな車での参加をお勧めいたします。
さて当日の集合場所ですが
去年のGWツーリングと同じ、
苫田郡鏡野町にある179号線沿い みずの郷「奥津湖」
集合時間 10:15AM
出発時間 10:30AM
BBQ費用(炭・食材・飲み物)として、1名2,500円が今回の参加費となっています。
小学生以下は1名1,000円となりますが、3歳以下のお子様は無料です。
今回のBBQツーリングの参加資格:パドック・トライアンフ岡山・スリーホイールJAPANにて車両をご購入頂いき、継続車検、定期整備・点検等をされているオーナー様とそのご家族、ご友人。お子様のご参加も大歓迎です!
あ、BBQをする場所ですが・・・ふふふ、今回はなんと!!! パドック敷地内特設会場にてBBQしちゃいます!
もし「家で取れた野菜をBBQで皆さんと一緒に・・・」と言われる方がいらっしゃいましたら、もちろん大歓迎です。
可能な限り5月4日(月)18時までの参加表明をお願いしたいのですが、どうしても当日にならないと参加できるかどうかわからない・・・というかたは、当日でも大丈夫です!
ただ集合時間の10時15分には集合場所に到着していただき、スタッフまで「当日参加なんです」と参加費を添えて必ずお伝え下さい。
皆さまのご参加表明お待ちしております☆
2015年04月
Can-AmスパイダーF3Paddockに登場
Can-AmスパイダーF3Paddockに登場
5月発売前に お披露目です
スパイダーF3 精悍でスポーティー
走りを楽しむ トライク F3
4月17日金曜日から Paddockショールームにてご覧いただけます
そして そして
4月18日 土曜日からはスパイダーF3が試乗できます・
尚 試乗に関しましては 必ず予約をしてください。
予約電話 0868-28-3580
予約のない方は、お断りする場合もございます
又 21歳未満の方は試乗 できません
スパイダーF3の詳細は
スリーホイールジャパンのH/Pをご覧下さい
5月発売前に お披露目です
スパイダーF3 精悍でスポーティー
走りを楽しむ トライク F3
4月17日金曜日から Paddockショールームにてご覧いただけます
そして そして
4月18日 土曜日からはスパイダーF3が試乗できます・
尚 試乗に関しましては 必ず予約をしてください。
予約電話 0868-28-3580
予約のない方は、お断りする場合もございます
又 21歳未満の方は試乗 できません
スパイダーF3の詳細は
スリーホイールジャパンのH/Pをご覧下さい
MV AGUSTA cafe in HIROSHIMA 開催
来る4月26日(日)、広島県東広島市にございます道の駅
湖畔の里 福富 にて
当日限定でアグスタカフェをオープンいたします。
paddockからはメカニック吉川が、当日会場で皆様のお越しをお待ちしています。
ツーリングの目的地、経由地、お友達との待ち合わせ場所に。
アグスタカフェでデビュー間もない
BRUTALE RRやSTRADALE、DRAGSTER RRを囲んで
美味しいコーヒーを召し上がりませんか?
尚当日はDRAGSTER 800 RR、BRUTALE 800 RR、F3 800、RIVALE 800の
試乗もできます(試乗参加料¥1000が必要です)
開催時間は9:00から14:00までの間、予約無し先着順となっております。
雨天の場合試乗会は主催者の判断で中断、中止となる場合があります。
また、豪雨、強風の場合はイベントを中止する場合があります。
詳細はMV AGUSTAジャパンのHPでご確認下さい。
■お問い合わせ・お申し込み
パドック TEL0868-28-3191 http://www.paddock-air.com/
完調整備~ブレーキキャリパー編
ブレーキパッドのバックプレート(キャリパーのピストンが当たる面)を、きれいにして、研いで平面を出すことで、ブレーキング時のレバーの感触が良くなったり、車両を押し引きするときにブレーキの引きずりが減って、軽く取り回せたりするようになることはご存知のかたもおられると思います。
パドック完調整備では、さらにバックプレート側面にも注意しています。
ブレーキング時には、バックプレート側面とキャリパーが、ブレーキローターの回転方向に強く接触しています。ブレーキレバーの入力の増減に対して、少しでもスムーズにパッドがキャリパー内をスライドするように仕上げてあげます。 まれに、何万キロも乗ったものや、サーキット走行がメインのバイクでは、キャリパー側のバックプレートが当たる面が摩耗してしまい、段差や虫食い状の荒れができているものがありますが、こうなってしまったらキャリパーの寿命と考えて交換をおすすめします。
あと、ブレーキレバーのタッチが良くなる理由で、パッドのがたつきを押さえる「パッドスプリング」を外されるかたもおられますが、やはりキャリパーが傷みやすくなるので、完調整備ではブレーキタッチも考慮しつつ部品の寿命を維持する為に、パッドががたつかない程度にパッドスプリングを弱めるなど加工をして、必ず装着するようにしています。
より良い状態を、より長く楽しむ!をモットーに、今日も完調整備を作業しています。